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横手の土産物店が「干し餅」デザインのボールペン 樹脂粘土で

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土産物店「まちの駅福蔵(ふっくら)」(横手市増田町増田)が12月25日、干し餅をデザインしたボールペンを発売した。

 

干し餅の製造販売などを手掛ける佐忠商店が営業する同店の佐藤翔太朗さんが、干し餅を使った雑貨をと、地元の素材を使ったアクセサリー類の制作を手掛ける市内在住のアクセサリー作家・泉田友美さんに制作を依頼。

 

樹脂粘土で作る干し餅をペン軸にあしらった黒色のボールペンを制作した。長さ14センチ、重さ15グラムで、芯の太さは0.7ミリ。

 

佐藤さんは「お客さまの興味を引く商品ができたのでは。干し餅のPRにつなげられれば」と話す。


価格は1,000円。

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場所 まちの駅福蔵